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芥川鶯鳴の作品倉庫

芥川鶯鳴の作品倉庫

西暦2000年を過ぎて、

コペルニクスが地球は丸い事に気がついて、
宇宙に目が向けられた。

それまで夜の空は、幕やだった。
そして、この世の終わりは、
空が幕を引くように消えうせる。
そんな風景だった。

太陽が死ぬ事を恐れて、心臓を捧げた人たち。

阿呆な事に、太陽は、自分がどこに居ても東から西に沈む事。
右に有るか左にあるか、自分が方向を帰ると判らなくなっていた。
最近まで自動説で考えていた。
太陽は私の左に有るけれど、
後ろを向くと太陽は右に移ってしまう。

東は私のどちら側みたいな感じ。
わかるかな~?

女性が地図が読めないのは、無意識に自動説で考えてしまうからだ。


はなしは、星に移る。
最近天文学が沢山の宇宙の姿を見せてくれている。
銀河の宇宙での形。

全体に分布しているのではなくて、
人の形に似た分布をしているらしい。

ダビンチの円の中の人体図の形に似ている。
神の似姿とは、銀河の分布図か?

2000年
の世紀末の頃から、
毎年、流星群た観察されるようになったのを不思議に思わない?

昔は、予測がつかなくて、発表が無かったのか?
今では、七夕よりも、流星群が見れる日の方が星空を眺める夜になった。

沢山の星が死んだのでしょうか?


パラレル宇宙論も出てきた。
でも私はおもうのだ。

銀河系宇宙。
われわれの宇宙の外に永遠の宇宙が有るのではないかと・・・・。
私は、龍之介父ちゃんよりも、感覚人間。
だから、不思議な世界からも上手に抜け出す事も、時々不思議な世界に入り込んでも、それはそれとして悩まないで、お付き合いする事に決めた。

ビッグバーンで、闇と光が分かれた後。
闇が宇宙を創った。
その外側を光の境が取り巻いている気がする。
私達の「われわれの宇宙」は。

無限の広がりを持つけれど、
出口入り口が沢山あって、抜け出せない迷路になっているけれど・・・・。
光の細胞膜で包まれた外に、
本当の、「永遠」の宇宙が有るようなきがする。

だから、龍之介父ちゃん。
光の世界で待っててね!
間違いなく龍之介父さんはそこ(光の世界)までは行けたと確信している。

外の宇宙。
「永遠」の宇宙では一緒の時間を過ごしたい。

だって。
≪すきなんだも~ん!≫
その世界で、胃袋があるか生殖器があるかはその時知れば良い。
私は間違いなくメスガッパだ。




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